★彡１２月の献立のご紹介★彡
2021年11月30日
皆様こんにちは☆
本日は12月の献立の内容を一部ご紹介致します。
まずはじめに、
『レストランで楽しいお食事を…♪♪』
そんなイメージのスペシャル行事食【クリスマスランチ】のご紹介です!!
”Menu”
●クリスマスチキンのフリカッセ
フリカッセは『白い煮込み』と呼ばれるフランスの家庭料理です。
たっぷりの生クリームで鶏肉を煮込みます♪
コク深い、濃厚なソースの味わいをお楽しみいただけます。
●ライスコロッケ
一口サイズのライスコロッケを揚げて、
サックリとした食感を楽しんでいただける一品です♪
●ビーツとポテトのサラダ
クリスマスならではの華やかな赤いポテトサラダです!
●海老とカリフラワーのマリネ
海老のプリッとした食感が楽しめるさっぱりとした一品です。
●ローズヒップゼリー
クリスマスの飾りつけを思わせるゼリーです☆
●シャンメリー
さわやかな炭酸で特別なお食事をよりお楽しみいただけます♪♪
●パン
●コンソメスープ
クリスマスランチ提供予定の12月25日が待ち遠しく感じます♪♪
そして、冬といえば鍋!ですね。
今月の季節のメニュー『心も体も温まる♪鶏団子鍋』のご紹介です!
1人前の食べきりサイズをご用意致します。
大きな鶏団子とたくさんの野菜が入った一品です♪
次に、味わい紀行のご紹介です!
12月の味わい紀行は茨城県がテーマとなります。
茨城県は関東地方の北東に位置し、常陸国風士紀に
『土地広く、土が肥え、海山の産物もよくとれ、人びとが豊かに暮らし、常世の国のようだ』
と記されているように古来から多くの人びとが豊かに暮らしてこられました。
今回はその茨城県で親しまれているお料理をご用意させて頂きます♪
内容は、
●うな丼
茨城県の牛久沼はうな丼の発祥の地と言われているそうですよ。
●あんこうのから揚げ・あん肝
あんこうは茨城を代表する冬の味覚。
『食べられない所がない』と言われるように骨以外は食べることのできる魚です。
それぞれの風味や食感を活かした「から揚げ」と「あん肝」をお召し上がりいただけます。
●れんこんのすり流し汁
茨城県はれんこんの出荷量が日本一!
れんこんの自然なとろみで、のどごしがなめらかな一品です♪
●ゆず茶ゼリー
さわやかにゆず香るゼリーです♪♪
こちらは、間食です♪♪
キッチンスタッフが手作りでご提供いたします。
品名は『人参のレアチーズケーキ』です☆
人参のオレンジ色が美しいケーキで、クリームチーズの酸味と人参の甘みが良く合う一品です♪♪
ここでは、おやつについてのこだわりもご紹介させて頂きます。
【ラヴィーレのこだわり”優しい手作りおやつ”】
間食は食事と食事の間にとるもので、
昔の時刻の呼び方で八つ刻(やつどき)つまり午後3時に食べていたことから
”おやつ”と呼ばれるようになったそうです。
お昼ご飯から夕ご飯までの時間は体が活動的になることからお腹が空きやすく、
つい食べ過ぎてしまいますが、ラヴィーレのおやつは栄養バランスを考えながらも、
どこか懐かしさや温かみがあります。
まるでお母さんがササっと作ってくれたときの優しさと美味しさをたどるような…
そんなほっこり優しい”手作りおやつ”をお楽しみいただけます♪♪
最後は…
大晦日に提供いたします『年越し蕎麦』です!
蕎麦は麺類の中でも切れやすいので”今年一年の災厄を断ち切る”という意味があり、
”来年も素敵な一年になりますように”という想いが込められています。
まだまだほんの一部のご紹介となりますが12月の献立紹介でした。
本日もラヴィーレ西宮のホームだよりをご覧頂き、ありがとうございました♪
SOMPOケアラヴィーレ西宮
ケアコンダクター 野崎 大樹
