食札
2021年11月4日
皆様こんにちわ。
本日はラヴィーレ西宮で使用している『食札』をご紹介いたします。
ラヴィーレのお食事は、いつまでもお口から食事が食べられるよう、
『常食』『軟菜食(Y-0、Y-1の2種類)』『ムース食』という食形態があります。
またご飯も、『通常の硬さ』、それよりも柔らかい『軟飯』、そして『お粥』と
ご飯の形態も様々です。
食形態の組み合わせもご入居者様お一人おひとりの嚥下状態に合ったものを提供いたします。
食形態の提供ミスはその方の命にもかかわります。
そのため間違えがないよう、お食事をお出しする前には必ず
ケアスタッフとキッチンスタッフで『食札』の内容の声出し確認を徹底しております。
『食札』には、お名前・主食、副食の食形態・禁食(アレルギーなど)
そして水分の形態まで記載されているだけでなく、
【義歯】のチェックや【食前薬】、【血糖値確認】などのチェッククリップと確認事項満載です。
この『食札』で、ご入居者さまに安心・安全なお食事を楽しんで頂いております。
今後もSOMPOケアグループの行動指針である
”私たちは、「おいしく食べる」を追求し、「元気を生む」を支援します。”
のもとに、食事提供をおこなって参ります。
本日もSOMPOケアラヴィーレ西宮のホームだよりをご覧頂き、ありがとうございました。
SOMPOケアラヴィーレ西宮
ケアコンダクター 野崎 大樹
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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