消防訓練を行いました。
2020年2月29日
本日は消防訓練のひとつとして火災が厨房から起きたと仮定した訓練を
火災報知機のメーカーの専門家とともに行いました。
”ジリリリリリリ”という身構えていても、身体が縮むような火災報知機の音とともに訓練開始です(あらかじめにご入居者様、スタッフには訓練についてお伝えしています)。
館内放送にて火事の発生のアナウンス後
火災元の厨房へ消火器を持って、いち早く駆け付けます。
各階のご入居者様をスタッフが迅速に誘導します。
1階はそのまま外へ向かう通路を通ります。
3階と4階では、火災の連絡を確認した消防員と連携を取りながら避難します。
(ご協力いただいたご入居者様ありがとうございます!
皆様張り切ってご参加いただき、真剣に、なおかつ笑顔で楽しく訓練を行えました)
その後はスタッフ一同で緊急時の対応について専門家とともに確認を行いました。
実際の消火器ではなく、訓練用の消火器を使い、いざというときに備え練習です。
専門家より「実際に使用する時には後ろ側が退避できるようになっているかどうかを確認してから消火器を使ってください。
消火器を使っている間に退路が無くなってしまうので」と話があり、現実に起きないよう祈りながらも、いざという時に備えて落ち着いて対応できるようにして参ります。
いざという緊急事態でもスタッフ一同でご入居者様の安全を守るため
日々研鑽していく所存です。
これからもラヴィーレ川崎宮前をよろしくお願い致します。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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