羽田空港へ行こう♪
2017年4月26日
SOMPOケア ラヴィーレ羽田は、毎日飛行機が飛び立つ姿が眺望できます。
今日はホームからほど近い、羽田空港へ行って参りました。
出発がお昼前であったため、まずは腹ごしらえ。
腹が減ってはなんとやら…と言いますからね。
食事はいつもより贅沢し、予約したお店でご覧の写真の御膳をいただきました。
皆で揃って「いただきまーす」としたかった所ですが、そこはご入居者さまは年の功。
マイペースに食事を愉しまれていました。
そして、お腹もいっぱいになったところで、買い物へいざ出陣。
羽田空港国際線ターミナルは、江戸の町並みをモチーフにしたユニークな佇まいです。
江戸の町並みを感じながらお土産品を覗き込まれるご入居者さま。
「いろんなものがあるねー」と目移りされていました。
江戸の町並みの中央には、もうすぐ端午の節句ということもあり、見事な兜が飾られていました。
それと併せて天井付近には巨大な鯉のぼりも飾られており、
「うわー、凄いね!」と圧倒されていたご入居者さま。
圧倒されると共に「屋根より高い鯉のぼり~」と歌いだされるご入居者さまもおりました。
その後、昔の歌の合唱大会になった事は秘密にしておきます。
雰囲気を味わい、お土産品も買えたところで、空港と言えば……そう、飛行機!
飛行機見学へ展望ラウンジに。
あいにくの天気でしたが、ご入居者さま達の祈りが通じたようで雨は降らず。
ゴールデンウィークが近かった事もあり、たくさんの飛行機の発着を見届ける事ができました。
「こんな鉄の塊が空を飛ぶなんてね~」とご入居者さま。
何気ない一言でしたが、私たちが当たり前のように飛ぶと思っている飛行機も当たり前ではない。
勉強させられるワンシーンにもなりました。
ホームへの帰路では「疲れたね~」の言葉がありましたが、
ホームに着くと安心されたのか「楽しかったね、また行きたいね~」という言葉を、
皆さまからいただきました。
そして何よりのご入居者さま達の笑顔。
まさに、私たちの仕事のやりがいです!
普段の生活にメリハリがつけられるよう、ご入居者さま達に喜んでいただけるよう、
SOMPOケア ラヴィーレ羽田は様々な取り組みをしていきます。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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