ご入居者さまインタビュー
2019年9月11日
今回は、実際にご入居されている方にホームでの生活についてお伺いさせて頂きました!
M様はSOMPOケア ラヴィーレ練馬が開設した年にご入居され、今年でホーム7年目!
今回はホームへ入居されるまでの当時のご様子についてお伺いさせて頂きました♪
ホームにはどうしてご入居されたのですか?
「息子が勝手に決めてきたのよ。私、自宅に居たけどある時ホームに連れて来られて、ここで暮らしてって。」
そんな急にホームに入られて苦労されませんでしたか?
「住めば都なんて言うしね。それにホームには職員さんが24時間いるから安心したのよね。実際一人で暮らす事も不安になっていた時だったし。」
劇的な展開ですね。でも結果としてはホームで生活出来て良かったですか?
「そうね~。今考えれば無理にでも入って良かったわよ。当時は中々受け入れられない事もあったけど、今は息子に感謝しているわ。」
入居当時は複雑な思いもあったようですが、今ではホームのレクリエーションへ参加され、毎日を楽しまれています。
レクリエーションで最近のお勧めはありますか?
「最近では布アートが楽しいわよ。手先使うの大変だけど、完成した時は嬉しいのよ。ホーム長さん、もう少し布アートの開催回数を増やしてよ。よろしくね。」
レクリエーションの他にも、M様は午前中の体操の後、カフェでコーヒーを飲みながら新聞を読む事が習慣となっており、他のご入居者さまとも交流の輪が広がっています。
最後にホームでお困りな事はありますか?
「困っている事はないけど、もう少し職員さんが長く働いてくれると良いわよね。10年くらいね。人事異動とかあるでしょ。経験の為に他のホームを見る事も大切だけど、私たちは寂しいのよ。」
最後は冗談交じりながらも、少し本音がぽろりとこぼれていらっしゃいました。
日常の雑談とは別にインタビュー形式でお話をお伺いすると、新たな発見もあり、改めてM様を深く知る事が出来ました。
今後も定期的にインタビューを実施して行きたいと思います!
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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