水無月です。
2021年6月2日
今年もダイニングの奥にある農園では
ミニトマトなどの野菜がすくすくと育っております。
ところで梅雨で雨が多いのに、どうして水無月なのか。
水無月の「無」は、「の」という意味なので、
「水の月」という意味なんだそうです。
水の無い田んぼに水を注ぎ入れる頃ということから、
「水の月」や「水月」「水張月」と呼ばれるようになったそうです。
この時期の雨は稲が実をつけるにの重要であるため、
豊作を願う思いがこの呼び名に表れているそうです。
毎年収穫の際に、ご入居者さまも大盛り上がりされる
サツマイモも育っております!
今から収穫が楽しみですね!
