オールジャパンケアコンテスト
2019年10月23日
先日オールジャパンケアコンテストに参加してきました!
いつもは鳥取県で開催なのですが今回は10回目という節目の
大会でもある為、東京にて開催されました。
場所は国際オリンピックセンター。
ここは以前の東京オリンピックの際、選手村として使われた場所との事。
ちなみにホームページ担当の私は選手としてではなく、選手の方の応援&サポーター
として同行させていただきました。
このコンテストは、全国から介護に様々な形で係わっている従事者を選手として募り、
「認知症」「食事」「入浴」「排泄」「看取り」「口腔ケア」「国際交流」の7分野で、
課題に応じた実技を披露します。
そして各分野のアドバイザーが審査・評価を行い、優秀者を選考・表彰するものです。
優秀者を選考・表彰とありますが、このコンテストは技術を競い合うことを
目的とするものではなく、参加者の自己研鑽や理解を高めることを目的としています。
また様々な業態の方が選手で参加しているので、情報交換や交流、体験をしたことのない
業態の仕事内容や思いを知る貴重な機会にもなっています。
今年は初めて国際交流部門もありました。
海外から来日し、介護の仕事を働きながら学ばれている方が選手となります。
母国語が日本語の私でもなかなかひも解くのに難しい課題。
実際に実技の場を拝見したのですが、とても優しく暖かい
介護をしている方ばかりで感動しました。
会場の雰囲気はこんな感じです。
大勢の人の前で7分間と言う規定時間で実技をします。
なかなかこういった経験をすることがないので、選手の皆さんかなり
ドキドキされたのではないかと思います。
見ている私も心拍数が上がり、手のひらに汗をかきました。
終わった選手の方の口からは「あっという間だった・・・・。」という声が。
今回、舟入の代表として口腔ケア分野に参加した藤本さんです。
参加が決まった時から緊張をしていた藤本さん。
当日も大大大緊張・・・!!!
しかも私が動画を録っていたものだから、余計に緊張したと思います…。
そんな中でも、普段の仕事ぶりを感じる事の出来る素晴らしい実技で、
胸が熱くなって涙が出そうでした(涙)。
SOMPOケア株式会社の遠藤社長も各分野の会場に応援に来て下さいました。
参加した選手も、応援団も、それぞれに学びと刺激のあった
オールケアジャパンコンテスト。
来年も参加できたらいいなと思います!
オールジャパンケアコンテストに関わって下さった皆様、ありがとうございました!
さて、今日も〆の川柳を…。
「暖かな まなざし気配り 日本一!」
藤本さんへの感謝の気持ちを込めての一句でした~(照)
それでは皆様、ごきげんよ~☆
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