ユマニチュードについて【見るver.】
2024年6月7日
いつもホームだよりをご覧いただき、ありがとうございます。
SOMPOケア ラヴィーレ上溝 副ホーム長の新谷です。
今回は【ユマニチュード】についてご紹介させていただきます。
ユマニチュードとは、「人間らしさと優しさに基づいた認知症ケア」といわれています。
私たち介護をする人が4つの柱(見る・話す・触れる・立つ)の技法を用いてご入居者さまに接しています。
認知症以外の方にもユマニチュードの技法を用いた対応で
優しさを伝え、信頼関係を築けるよう取り組んでいます。
今回は【見る】の写真を掲載されて頂きました。
★ 研修を受けたスタッフの声 ★
研修を受けて分かった事は、目線や触れることで、ご利用者様が安心されることです。
学んだ事をこれからも継続し、ご利用者様が安心して過ごせるように努力したいと感じました。
介護職員:草皆
研修を受ける前は介護とは優しく丁寧に寄り添えればと思ってました。
誰にでも分かりやすく、そして具体的に体系化されたケア技法はとても素晴らしいものだと感動しました。
全てのケアがユマニチュードの哲学と技を持って利用者様と接すれば
より良い人間社会になると信じています。
介護職員:井上
【お問い合わせ】
SOMPOケア ラヴィーレ上溝
ホーム長:石川 生活相談員:新谷
Tel:042-762-6541
Fax:042-762-6575
