消防訓練
2023年11月7日
いつもホームだよりをご覧いただき、ありがとうございます。
SOMPOケア ラヴィーレ上溝 ホーム長の石川です。
11月7日に消防・避難訓練を行いました。
消防訓練は年に2回、消防署に申請・書類を提出のもと実施しております。
今回は、消防設備の確認、消火訓練、
職員主体による避難誘導を行いました。
想定として、「夜間災害により1階ラウンジにて出火した」という内容で訓練を行いました。
火災発生時に通報ベルが鳴ります。
放送機器を使用し、職員・ご入居者様へお知らせをします。
火災の通報が入った際には現地の状況を確認する職員と
ご入居者様の避難誘導を担当する職員に分かれます。
また消防署からの逆信にも応答し、現在の状況の説明を行います。
ご入居者様には避難訓練のご協力をいただきました。
「いつ災害が起こるか分からないからね」と話されていました。
事務所内に火災通報装置があり、
火災発生時にまずどこを確認するのか、
通報装置の仕組み等をレクチャーいただきました。
最後に消火訓練です。
火災を発見した際には状況にもよりますが
まず初期消火が大切です。
火の根本を狙い、実際を想定して消火訓練を行いました。
災害はいつ、どこで起こるか分かりません。
大切なことは、慌てずに行動することです。
【お問い合わせ】
SOMPOケア ラヴィーレ上溝
ホーム長:石川 生活相談員:新谷
Tel:042-762-6541
Fax:042-762-6575
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる