4月の『味わい紀行』
2021年4月20日
今月の味わい紀行は高知県です♪
四国の南部、太平洋側に位置する高知県。
黒潮が打ち寄せる長い海岸線や四万十川、
緑深い山々など、豊かな自然の恵みを受けた
食材の宝庫でもあります。
そんな高知県で親しまれている料理をご用意しました。
お献立
・かつおの藁焼き
高知県は全国一のかつおの消費量を誇り、
一人当たりの消費量は全国平均の5倍以上と言われています。
佐渡湾岸近くまで流れ込む豊かな黒潮の流れが、
春は初鰹、秋は戻り鰹の群れを連れてくるため、
新鮮な鰹が多く流通しています。
・鯨の竜田揚げ
佐渡湾は、日本有数の鯨の生息域で、
かつては捕鯨文化が栄えていました。
鰹と並んで鯨も佐渡の人々には身近なものです。
・四方竹の煮物
四方竹とは、高知県の山間部に生える細長くて
きれいな黄緑色をしている竹の子です。
竹の切り口が四角形に見えることから
“四方竹”と呼ばれています。
春の竹の子のように掘って収穫するのではなく、
ひざ下くらいの長さの四方竹をボキッと折って収穫します。
・どろめ汁
「どろめ」とは土佐の方言で「いわすの稚魚(しらす)」のことです。
しらすが「海で泥の中から目だけを出している」ことや、
「時化後の濁った海で多く漁獲され、魚体は透明で見えにくいが
目だけが確認できる」ことが由来と言われています。
・ご飯
・フルーツ(文旦)
文旦全収穫量のうち90%以上が高知県で生産されています。
ご入居者さまから
「鰹も筍も美味しかったけど、鯨が懐かしかった♫」と
皆さま昔を思い出し鯨の○○は美味しいと色々な料理の話されていました☆
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
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