あじさい映える、梅雨入りです。
2020年6月11日
関東甲信越地方では、前日からの予報通り、本日6月11日に梅雨入りとなりました。
「あー、蒸して暑いですねーーー」
「マスクの中が汗だく～」
などと、本日のスタッフの会話では湿度が高い悩みが多く聞こえてきました。
ところで、梅雨といえば「あじさい」ですね。
何故「あじさい」と呼ばれているのかご存じですか?
調べたところ、多くの諸説があるようですが、
有力説では藍色の花が集まったもの、という意味の「集真藍(あづさあい/あづさい)」が
時間の経過とともに変化して「あじさい」となったそうです。
あじさいの歴史は古く、万葉集から書かれているそうです。
梅雨とあじさい、この季節の日本人の心を写してくれているみたいです。
あじさいは品種改良が盛んで、藍や白、ピンクなど様々な色があります。
空から雨が落ちてくる鬱陶しい季節ではありますが、
美しく目にも楽しめるあじさいは心を和ませてくれます。
今だけ、カフェから見える、梅雨ならではの風情あるあじさいを
ご入居者様と共に愉しみたいと思います!
