お雛様レクは『手作りパペット』
2020年3月3日
3月3日は『雛祭り』ですね。
全員で雛祭りをお祝いしようと『雛人形』を台車に載せてフロアを廻りました。
今までは1Fのカフェに飾ってあったので一人では来られない方などは各フロアでお雛様を見られて喜ばれていました(^▽^)/。
今回はお雛様とお内裏様のパペットで一緒に遊ぼうとパペットをつけてもらいました。
利き手の人差し指と中指にタオルをつけその上から顔を書いた物を通します。
親指と薬指を動かして完成~。
お雛様とお内裏様どちらにしますか~との問いに女性の方はニコリと『お雛様で♡』
スタッフ 『こんにちは』
ご入居者さま『あら~可愛らしい顔ね』
スタッフ『両面に顔があるんですよ』
ご入居者さま『こっちは笑顔ね』
スタッフ『裏は恥ずかしがっているんですよ』
ご入居者さま『本当だわ、頬があか~い』(⌒∇⌒)・・・
こちらのお三方にも一緒に遊びましょう~と声をかけると、
『よく考えるね~』『お内裏様の顔にメガネがあるのね』『かわいいね~』と笑顔に。
また『昔、娘のために埼玉まで雛人形を買いに行ったんだよ~』とご自身やご家族の思い出話に花が咲いていました。
別のフロアではご入居者さまが集まっていたので、『うれしいおひなさま』を皆さんで合唱しながらパペットを使い指体操をしました(^▽^)/。
指からパペットが外れてしまったりと少しハプニングがありましたが、スタッフの動きを真似しながら一緒に手を動かされていました。
『ひな祭りが終わったら早く片付けないとお嫁にいくのが遅れる』とよく言われますが、これは『片付けを出来るようにならないと立派な大人になれない』、『厄を代わりに引き受けてくれたおひな様をそのまま近くに置いておくとよくない』といった考えがあるそうです。
ホームの雛飾りはその日に内に片付けましたのでご安心を。
来年もまた皆さんと一緒に雛祭りをお祝いしたいと思います。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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