中学生職場体験
2019年11月14日
11月12日~14日の3日間、都立南多摩中等教育学校の生徒さん4名が職場体験にやってきました!
今回は各セクションの担当者について体験をしてもらいました。
核家族化が進む中、めったにない経験を今後に生かしてもらえると嬉しいです。
【ケアセクション】
ご入居者さまと一緒に体操をしたり、合唱セミナーや朗読セミナーではご入居者さまのお手伝いをしてもらいました。
食後の下膳作業ではテキパキと作業してくれました。
メニューボードの書き換えを頼んだところ「おいしく召し上がってくださね」と書き加えられていて、担当したスタッフはじ~んとしたそうです。
最終日には「3日間ありがとうございました!4人組の中学生より」のメッセージ♡
【クリーンセクション】
洗面台やトイレの掃除をスタッフと一緒に行いました。
リネン交換は難しかったようで「代わってください。」と素直に申告(笑)
【事務セクション】
事務業務の説明をした後に挨拶の練習。ちょうど通りかかったご来訪者さまにみんなで揃って「いらっしゃいませ~。」とご挨拶をしました。
【厨房セクション】
ご入居者さまに合わせた食形態や、介護食器を使っていることを説明してから試食へ。
「のり巻きの時はどうしてるんですか?」と質問が出たので慌ててゼリー粥を用意して食べてもらう一幕も。
生徒さんからは「給食で出してもいいね。」との褒め言葉を頂きました♪
【ナースセクション】
バイタルサインの測定を血圧計やパルスオキシメーターを使って実際に体験。聴診器を使って自分の心臓の音も聴いてもらいました。
「ドキドキしてるー!」とそこは中学生らしくはしゃいでいたそうです(笑)
またメモリアルコーナーの見学もしてもらいました。
【ケアマネセクション】
福祉用具のリクライニング車椅子や中間浴の説明を行いました。
電動ベッドの見学では、テレビCMで知っていた生徒さんもいたそうですが実際に見るのは初めて。高さが変えられたり頭部や脚部が上がったりするのに感動していた様子です。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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