★☆★ クリスマス会 ★☆★
2016年12月11日
すっかり冬ですね~。
外は寒くてもホームは熱く、真っ赤に燃えるクリスマス会です!
〈プログラム1〉聖歌隊による聖歌斉唱
照明を落とした室内にキャンドルを持った聖歌隊が厳かに入場してきました。
看護スタッフ・キッチン・クリーンの各セクションより集いし仲間が
『いつくしみ深き』『きよしこの夜』の2曲を歌いました。
会場の空気が洗われるような、澄んだ歌声が響きます。
〈プログラム2〉大河内とその仲間たちによる歌
事務セクションからは、おそろいのサンタコスに身を包んだメンバーが
『翼をください』の合唱を披露しました。
見た目の可愛らしさだけでも十分満足ですが、普段の仲の良さがにじみ出るハーモニーが絶品でした♪
こちらは生活相談員 大河内によるジョン・レノン『イマジン』の弾き語りです。
日頃の趣味を生かし、しびれる歌声と演奏で聴かせてくれました。
〈プログラム3〉片倉楽団による合奏&合唱
約2ヶ月前、ご入居者さまの中から参加者を募り練習を始めました。
皆さま今日の発表のために意欲と目標を持って、真剣に練習に取り組んでくださいました。
ハンドベル・鈴・太鼓・ハーモニカ、更にスタッフのギターも加わっての『聖者の行進』です。
合唱パートでは英語歌詞に挑戦!力強い歌声が会場に元気を運んでくれました。
〈プログラム4〉昔の少女時代による『gee』
カラフルな衣装に身を包んだ、すこ~し前に少女だったメンバーがポップなダンスナンバーを披露♪
センターを射止めたのは当ホームで一番の美少女(?!)です。
〈プログラム5〉クリスマス会実行委員会による『おてもやん』
クリスマスなのに何故おてもやん??と疑問に思ったのでインタビューしてみました。
「おてもやんは熊本民謡なんです。当ホームにも熊本県出身のご入居者さまがいらっしゃいますし、
熊本地震の際にはボランティアでお手伝いに行ったスタッフもいます。
ですので熊本復興の祈りを込めて、またご入居者さまにも懐かしみながら楽しんでいただきたい、
といった思いで選びました。」とのこと。
そんな思いが通じたのか、ご入居者さまも一緒に手拍子したり歌ったりととても楽しまれていました!
〈プログラム6〉嶋田の兄貴による『ヤングマン』
最後は今までの出演者全員が登場し、ご入居者さまと見に来てくださったご家族さまをも巻き込んでの
♪ワーイ・エム・シー・エッ、ちゃちゃらちゃらちゃら~♪
こぶしを突き出したり、腕でアルファベットを作ったり、
動けば動くほど若返って会場がヤングでいっぱいになりました(笑)
兄貴の振りがワンテンポ遅いのもご愛嬌です♪
クリスマス会終了後には恒例の記念撮影タイムです。
今日の楽しかった思い出を笑顔でパチリ!!
(後ろのサンタはスタッフの顔写真を貼りつけた作り物です♪)
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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