おいしく食べるを追求し、元気を生むを支援します！
2021年5月19日
SOMPOケアラヴィーレ鷺ノ宮 支配人の吉武です。
5月17日のホーム便りで言語聴覚士の巡回をアップしましたので、本日は追加の嚥下リハビリに特化した訪問歯科の情報を記載致します。
SOMPOケアの行動指針の一つとして
私たちは、「おいしく食べる」を追求し、「元気を生む」を支援します
というものがあります。
嚥下に対する心配は多くの高齢者が抱えています。SOMPOケアラヴィーレ鷺ノ宮では24看護、理学療法士、作業療法士常駐、3つ目の柱として嚥下の問題に対しても力を入れていますが、言語聴覚士の巡回と共にその役割を担って下さっている訪問歯科さんがあります。
その名も「もぐもぐクリニック」さんです!
週に1回、訪問診療で鷺ノ宮に来訪して下さりますが、驚くのがその機器の多さです。
低周波の電流を流し、嚥下に必要な筋力を向上させて下さるような機器もあれば、中周波の電流を流して喉の感覚を活性化させる機器、舌の運動機能を計測し嚥下機能の評価や嚥下治療の目標設定をするなど、普通の訪問歯科では見られないような機器がたくさんあります。
もちろん機器が多いというだけでなく、もぐもぐクリニックさんの往診で経鼻栄養だった方が普通食を食べられるようになってきたなど、ご本人様やご家族様が喜ばれるような事例もあります。
介護職員、看護職員、ケアマネジャー、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、さらに訪問診療や訪問歯科など多職種連携にてご本人様に安心、安全の生活をサポートさせて頂く
SOMPOケアラヴィーレ鷺ノ宮になります!
本日はホームページをご覧頂き、ありがとうございました。
SOMPOケアラヴィーレ鷺ノ宮
支配人 吉武 嵩紘
