目で見て、肌で感じて
2016年8月9日
みつわ台のホームでは毎日のように散歩に行きます。
ご入居者さまとあれだこれだとお話をし、
咲いている花を見て「きれいだね、なんて名前の花だろう？」
春は桜並木を歩き、夏は向日葵を見上げ、秋はイチョウやもみじの色の変化を楽しみ、
冬は椿の花が咲いたのを見て年の瀬を感じます。
この時期なので外に行っても長居はできませんが、
「暑いね、もうすっかり夏だね」と会話は尽きません。
帰ってきてから冷たい麦茶を一杯飲んで、
次はいついこうかなんて話しています。
私たちは散歩に行くことにこれからもこだわり続けます。
