体力測定
2024年7月21日
今日は体力測定がありました。
半年ごとに行われ数種目の測定を行います。
今回は空間認識、5m歩行、握力、片脚立ち、30秒立ち上がりです。
この結果をもとにご利用者様の体力の低下、身体能力の低下を把握し転倒予防で福祉用具の検討など行っていきます。
まずは握力測定からです。
各種目ごとに場所を分けご利用者様にわかりやすいよう説明文も設置しました。
車いすの方も握力測定を行っていただきます。
この方は両方の握力がバランスよくありました。
次は5m歩行です。5m移動の時間を測定します。
車いすの方でもご自分で移動できる方はご自身で行っていただきます。
歩くのが難しくても車いすを足漕ぎで移動できる方もいれば手で漕げるかたもいらっしゃいます。
30秒立ち上がりです。
椅子に座り両手を胸のところで組んだ状態で30秒間立ったり座ったりを繰り返しその回数を記録します。
普段はとっさに何かに掴まって立ち上がるので両手が使えないというのは意外と難しいです。
これは片脚立ちです。
両手を使わず片足で立っている時間を計測します。
これが下肢の筋力とバランスが必要で一番難しいのではないでしょうか。
普段車いすの方でも頑張って片脚立ちをしていました。
最後は空間認識、手でハトやキツネをつくれるかというもので職員がお手本を見せるのでそれを見ながら同じようにやってもらいます。
みなさん普段あまり使えてない筋力も使うのでお疲れになる方もいらっしゃいます。
それでも今のご自分の限界を知る機会になりやる気が感じられます。
スタッフもその方がここまで出来るのかとびっくりさせられることもあります。
次回は半年後に開催予定となります。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる