体力測定
2024年1月21日
体力測定が行われました。
体力測定は定期的に行っており、数種目測定があります。
ご利用者様も自分がどのくらい出来るのか知りたいとやる気満々で来られる方もいらっしゃいます。
この結果から身体能力の低下があれば福祉用具を導入するなど転倒防止等に繋げていきます。
測定種目は5種目。
空間認識、5m歩行、握力、片脚立ち、30秒立ち上がりです。
今回測定する種目について説明させていただきます。
まず30秒立ち上がりは、30秒間立ったり座ったりを繰り返し数を測定します。
脚力低下の早期発見に繋げます。
開眼片足立ちは、平衡感覚を測定し居室の動線や歩行補助具を検討していきます。
握力は、65歳以上になると全身筋力の指標になります。
男性は26kg、女性は18kg以下はサルコペニア(筋肉減少症)とされます。
空間認識力の測定。これは、お手本のとおり手でキツネやハトが作れるかどうかで空間認識力を測定します。
これが低下すると転倒の危険が高まります。
5m歩行は、歩く速さを測定します。
歩行速度は認知機能とも関連が大きいとの研究報告があります。
また、5m歩けない場合は福祉用具の検討にもなります。
このようにどれも健康な体を維持していくために大事なものとなっています。
今後も体力や筋力低下の早期発見及び事故防止に努めてまいります。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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