おだわら便り～ご家族様へのお手紙
2021年8月26日
いつもホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
介護付有料老人ホーム SOMPOケア ラヴィーレ小田原 事務の星崎です。
今回は、毎月ホームで取り組んでおります「おだわら便り」についてご紹介させていただきます。
『おだわら便り』とは、月に1度、請求書に同封させていただいております“ご家族様へのお手紙”です。
内容は、担当のケアスタッフからの「コメント」(ご入居者様の日頃の様子。こんなことがありました。こんな風に過ごされています。〇〇を楽しまれていました、など)と、その方の「お写真」、「ホーム全体の出来事」などを掲載しております。お一人おひとりに向けて書いているので、皆様違う内容です。
遠方にいて中々会いに来られないご家族様や、
コロナ禍で面会を控えていらっしゃるご家族様、
面会に来ることができても、“日常”どのように生活しているのか気になっているご家族様もいらっしゃるかと思います。
そのような方に、“日頃”の様子をお届けしたい!と思い、スタッフと力を合わせて取り組んでおります。
この取り組みを通して、私にも良いことがありました。
スタッフが「〇〇様、こんなふうにおっしゃっていました。素敵ですよね」「見てください。こんなに笑ってくれたんですよ」と、ご入居者様との出来事を教えてくれて、受付にいるとわからない一面を知ることができます。また、笑顔の写真がたくさん集まってくるので、それを見て、私自身癒されております。
私と同じようにご家族様にも、写真やコメントを見て、
「こんな一面があるんだぁ」とか
「楽しそうで安心したわ」
「(正直老人ホームに預けることに罪悪感があったけど…)ここのホームを選んでよかった」
と、思っていただけたら嬉しいです。
また、スタッフも「ご家族様に色んな表情を見ていただきたい!」「1枚でも多くの笑顔の写真をお届けしたい!」と常に思っているので、シャッターチャンスがあると逃さずに写真を撮っています。カメラセンスのあるスタッフが何人もいることが、自慢です。
これからも、笑顔がたくさん生まれるホームであり続けられるように、スタッフみんなで協力し合って取り組んでまいります。
どうか、『おだわら便り』がお手元に届くのを楽しみにしていただければと思います。
※ご入居者様の日頃の様子が知りたい場合は、月1回の「おだわら便り」だけではなく、直接電話でもお伝えできますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
