今年もいよいよラストスパートです!
2022年12月25日
2022年の冬至は12月22日。今年もいよいよラストスパートです。
今年もホームの中庭にたくさんの柚子が実りましたので、ご入居者のみなさまに中庭で収穫した柚子風呂を楽しんでいただきました。
「ゆず湯に入ると、一年間風邪をひかない」と昔からいわれています。というのも、柚子には血行を促進して冷え性を和らげたり、身体を温めて風邪を予防する働きがあるそうで、
「からだがあったまるねぇ」
「毎年よく育ってるねぇ」
「これで今年の冬も元気に越せるねぇ」
など、ご入浴いただいた方には大好評、一年で一番夜が長く昼が短い一日に会話も良く弾み、柚子湯で身も心もぽっかぽかになっていただきました!!
冬至は1年で最も日が短いということは、翌日から日が長くなっていくということ。そこで、冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていたそうです。
クリスマスは、太陽の復活を祝う古代ヨーロッパの祝祭とキリストの生誕が結びついたもので、その年の冬至が12月25日だったため、諸説あったキリストの降臨日が12月25日になったといわれています。
ご入居者さまに柚子湯で無病息災を祈念した後は、クリスマスのスペシャルランチをお楽しみいただきました。
クリスマスランチのあとには、職員からささやかですが心のこもったプレゼントをお渡しさせていただきました。
ご入居者さまお一人おひとりと、記念の撮影会も行いました。みなさま、今年も元気にお過ごしいただきありがとうございました!!
おやつの時間はショートケーキでメリークリスマス!
勢いに乗って、みなさんでカラオケを楽しみました。
みなさまの宝物でもある自慢の喉が大活躍し、運を呼び込む合唱がホームに響き渡り、寒空に拡がりました。
2022年のクリスマスも盛大に幕を下ろし、今年もいよいよラストスパートです。
ラヴィーレ小田原は、ご入居者さまのすぐそばに職員がいるホームです。
今年も最後まで、笑顔でご一緒させていただきます!!
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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