『カラオケで 自慢の喉が 宝もの』
2022年12月20日
今年もいよいよ残り僅かとなり、何かと慌ただしい毎日ですが、入居者さまと職員が織りなすアットホームな風景はラヴィーレ小田原を物語ります。
少し前に風邪症状が拡がりましたが、皆さま回復されて、いつものように元気に体を動かしています。
時節柄、身だしなみを整える理美容室は多くの予約で賑わっており、一年の締めくくりを身も心も清々しく、新年に備える姿が多くみられています。
また、気の緩みがちなこの季節だからこそ、気持ちを引き締めて防災訓練を実施しました。大切なのは日ごろの備えです。
コロナ禍で定着したオンラインアクティビティにも多くの入居者さまが参加され、所狭しと肩を寄せ合い、様々なコンテンツを楽しまれています。
12月16日には少し前にご紹介した「ライフストーリー川柳」の表彰式がありました。1174句もの応募の中から32句に選ばれ、見事入賞された入居者さまの応援を「チーム小田原」でしたいと考えていましたが、当日ご本人さまが体調を崩されて、残念ながら表彰式には参加できませんでした。ですが、結果はなんと優秀賞!!!数日後に回復されたご本人さまと、満面の笑顔で喜びを分かち合いました。
『小田原で 自慢のみなさま 宝もの』
年末に向けて、これからたくさんの企画を用意しています。
ご入居者さまと職員が気持ちを寄せ合い、温かくて楽しい、安心できる生活を続けてまいります。
