チームワークで支え合う
2022年6月16日
いつもホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
雨に紫陽花の花が色鮮やかに映える季節となりました。
日差しが恋しくも感じられますが、入居者のみなさまはお変わりなく、いつもの生活を過ごされています。
先日は初夏に向けて中庭を整え、プランターの苗を植え替えました。
梅雨空が続き中庭に出る機会も限られておりますが、入居者さまは水やりをしたり、中庭に面したダイニングから青葉若葉の風景を眺めたりしています。
6月8日には、味わい紀行、徳島県のすだちうどんと天ぷらの盛り合わせをお召し上がりいただきました。徳島県はすだちの全国生産量の9割以上を占めており、県花はすだちの花だそうです。徳島県のブランド鶏である阿波尾鶏の天ぷら盛り合わせと旬の白瓜の甘酢和えを添えて提供させていただくと、さっぱりとした食感に、たくさんのご入居者さまが舌鼓をうっておりました。
お食事をお楽しみの後はラウンジに集まり、テレビを見たりお話に花を咲かせるいつもの風景もよく見られており、時折お話に交ぜていただき、楽しい時間をご一緒させて頂いております。
また、私どものホームの看護師が体調不良でお休みをいただいた際には、近隣ホームより応援の看護師が駆けつけて支援していただき、ここ数年来取り組んできた小田原エリアのホーム間連携の成果を感じることもできました。
小田原エリアにはSOMPOケアが運営する3つの有料老人ホームがあります。ホーム間の協力体制をより強化してチームワークを築き、信頼で結ばれた関係から、それぞれのホームのご入居者さまを小田原エリア全体で支え、有事に備え、より安心して生活していただける環境を整えていきたいと思います。
ホーム間の連携については、また改めて紹介させていただく予定です。
ラヴィーレ小田原を、引き続きよろしくお願いいたします。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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