ラヴィーレ小田原は、アットホームです！！
2022年4月25日
いつもホーム便りをご覧いただきありがとうございます。
はじめまして、SOMPOケアラヴィーレ小田原 事務の新井と申します。
私は元々ラヴィーレ小田原弐番館に介護スタッフとして入職し、4年前にラヴィーレ小田原に異動してきました。
以来5年10か月が経過して、この4月よりラヴィーレ小田原の事務職員として受付に立つことになりました。
介護スタッフとして学び経験してきたことをこれからはフロント業務にできる限り活かして、ご入居者様を支え、ご来訪者をお迎えしてまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、今日は私が介護職員として感じていた、ラヴィーレ小田原の特徴を少しだけお伝えしたいと思います。
ラヴィーレ小田原は、このホーム便りでも度々紹介されていますが、なんといっても「アットホーム」な施設です!!
これはラヴィーレの中でもおそらく珍しい、建物の造りにも関係があるような気がします。
元々は社員寮として作られた建物なので、トイレやお風呂場、洗面所など共用部が多いため、スタッフ同士顔を合わせることが多く、ご入居者様の体調の変化などの情報共有も細やかに素早く行うことができます。また、各階にあるラウンジでは、スタッフとご入居者様が、所狭しと肩を寄せ合い、いつも一緒に過ごしています。スタッフとご入居者様の距離が、本当にとても近いのです。ご入居者様のすぐそばに私たちスタッフがいて、賑やかにお話をしたり、楽しくアクティビティをして笑い合い、体調がすぐれない時には心から心配したり、有事の際には素早く対応できたりします。ご入居者様同士も一緒にいることで、寂しさや孤独感をそれほど感じることなく、心穏やかにお過ごしいただけているように感じます。そのような環境と、明るく元気で温かいスタッフの存在が融合して、活気のあるアットホームな雰囲気となり、ご入居者様に安心して暮らして頂ける生活の場につながっているのではないかと思います。
事務職になり、ご入居者様と直接ケアの最前線で関わらせて頂く時間は減りましたが、ホームをこれまでとは少し違ったポジションから支え、ラヴィーレ小田原の皆様の素敵な笑顔と元気なお姿を、いつまでも見続けていけますよう、誠心誠意努めさせて頂きます。
これからもラヴィーレ小田原をどうぞよろしくお願い致します。
