はじまりの季節
2022年4月5日
いつもホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
介護付有料老人ホーム SOMPOケア ラヴィーレ小田原 ホーム長の肥留間です。
4月に入り、入園、入学、入社等、はじまりの季節を迎えました。
当ホームにも(新卒ではございませんが)新入社員を迎え、入社式に続いて入社時研修がはじまりました。最初の3日間はコロナ禍で定着したオンラインによる座学があり、そのあとに続く研修センターでの実技研修を通じて、介護の基礎知識や技術を習得していきます。研修を通じて、介護の仕事に誇りを持ち、やりがいを持って業務につけるようプログラムされています。近日中に、本人の意気込みを改めてご紹介できればと考えておりますので、よかったらお楽しみいただければと思います。
また、4月1日付で新社長が就任し、SOMPOグループとしては、2023年度を最終年度とする中期経営計画の真っ只中にあります。「人間尊重」の理念の元、「介護プライド」を社会に示しながら、高い介護品質と生産性の実現、少子高齢化社会の課題解決に向けて新たな価値を創造し、社会に提供することを目指しています。ラヴィーレ小田原もこの取り組みに乗り遅れることなく、着実に前進して、ホームの充実を図っていきたいと思います。
今期最初のホームだよりは、食にこだわるラヴィーレ小田原恒例の「食事便り」からスタートします。
4月4日の昼食には、彩り豊かな春の味覚をふんだんに盛り込んだ行事食、「春御膳」をご入居者さまにお召し上がりいただきました。刺身の定番まぐろと春が旬の真鯛の盛り合わせをはじめ、ローストビーフで華やかさを感じていただき、新陳代謝を促す働きがある菜の花の辛子酢味噌に春の煮物を添えて、季節の筍と油揚げの入った春らしい炊き込みご飯にもずくのお吸い物、デザートには桜ゼリーをご用意させていただきました。
ご入居者さまからは「美味しかった!」「刺身はいいね!」などの声が集まり、レストランはたくさんの笑顔が弾けていました。食を通じて笑顔になれるのは、ラヴィーレ小田原最大のストロングポイントといっても過言ではないかもしれません。ご興味のある方は、お試しで食事をお召し上がりいただけますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
それでは、今期もラヴィーレ小田原を、どうぞよろしくお願いいたします。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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