続・自慢の職員と自慢の食事
2022年3月31日
いつもホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
介護付有料老人ホーム SOMPOケア ラヴィーレ小田原 ホーム長の肥留間です。
今回は、嬉しいご報告があります。
今期はホームのケアスタッフ6名が介護福祉士試験に挑戦しましたが、先日その結果が発表され、なんと!受験した6名全員合格することができました!!
ホームとして、スタッフの資格取得支援強化を掲げて、バックアップしてきましたが、
介護支援専門員2名合格に続いて、介護福祉士6名を輩出できたことを、とても嬉しく思います。
介護の仕事を始めて10年以上かけて、合格した職員もいれば、
わずか3年あまりの最短コースで合格した職員もいます。
とても嬉しく感じるのは、介護支援専門員への挑戦者も含めて、各職員が休日返上でホームに集まり、机を並べて一緒に学び、切磋琢磨して、励まし合って、たどり着いたことにあります。この一年、何度もスタッフが一緒に集まって勉強している風景を見てきました。結果以上に、その取り組む過程が、とても有意義なものだったと思います。
合格したスタッフには、「ここからが新たなスタートだよ。その資格をいかにホームに、ご入居者様に還元できるかが大事だよ」など、すこし厳しい言葉を送ることもあるのですが、本音を言えば、スタッフの頑張りとそれぞれの達成を、本当に嬉しく、誇らしく思います。
期初に「自慢の職員」をお題にホームだよりを掲載させていただきましたが、今回、大変恐縮するところではございますが、改めて、「続・自慢の職員」として、ご案内させていただく次第です。
3月もご入居者の皆さまは、お元気に、思い思いの時間をお過ごしになられていました。
元気の源は食事から、ということで、さる29日はこちらも当ホーム自慢の毎月恒例「肉の日」メニュー、「合鴨和風ロースト」をお召し上がりになり、散歩に出かけ、体操をして、カフェで珈琲を飲みながら新聞を読んだりする「いつもの」風景が見られていました。やわらかな春の日差しが、みなさまの心持ちを幾分軽くさせてくれています。
嬉しいご報告とともに今期を締め括らせていただき、4月からまた、気持ちも新たにご入居者様との生活の風景をさまざまなエピソードとともにご紹介させていただきます。
引き続き、ラヴィーレ小田原をどうぞよろしくお願いいたします。
