前に進み、未来を創る。
2022年3月4日
いつもホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
事務の星崎と申します。
さて、私事で恐縮ではございますが、
3月1日付でラヴィーレ小田原弐番館の副ホーム長として異動することとなりました。
ラヴィーレ小田原に異動してきて早くも約1年半が経とうとしています。
このホームに異動してきて最初に思ったことは、居心地の良い温かい空気が流れているなぁということでした。
その後、働いてわかったことは、その空気はここで働くスタッフ一人ひとりの優しさ(=相手のことを思って行動していること)で、その優しさがご入居者様に伝わり笑顔がうまれているからだと思いました。
「あぁ、なんかいいな、このホーム」と感じるのは人それぞれ違うかもしれませんが、私にはその空気が合っていたようで、みなさんの笑顔で元気をいただいていたことが多々ありました。
3月に異動となりますが、私もラヴィーレ小田原で働くスタッフのように相手のことを思って行動し、笑顔の輪を広げられるよう頑張りたいと思います。
いつも優しく接してくださったご入居者様・ご家族の皆様・スタッフの皆さん・業者様・関係者の皆様、本当にありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
追伸
ホーム長の肥留間です。
星崎さんは、ラヴィーレ小田原の不動のフロントマンとして、ホームに関わるすべての方に、いつも明るく笑顔で接してくれました。
メラビアンの法則によると、人の第一印象は3秒から5秒で決まると言われておりますが、星崎さんは、まさに、3秒でたくさんのファンをつくることができる職員でした。
また、ホーム長視点で見れば、とても有能な秘書として、ホームの広報部長として、とても頼りになる存在でした。
計り知れない価値をホームに残して、副ホーム長という重責を担う新しい環境へ挑戦する星崎さんを、惜別の想い、感謝の気持ちとともに、職員一同送り出します。
星崎さんも、残された私たち職員も、一期一会の出会いを大切に、ひたすら前を向いて、ご入居者様と一緒に前進したいと思います。
星崎さんが感じてくれた、優しさ(=相手のことを想って行動する)を、星崎さん自身が、わたしたちすべての職員が、いつも体現し続けて、いずれはラヴィーレ小田原に流れる伝統にしていきたいと思います。
引き続き、ラヴィーレ小田原を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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