介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア ラヴィーレ小田原ホームだより

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テーマ~笑う~

2021年12月9日

こんにちは。
ラヴィーレ小田原 事務の星崎と申します。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

今回は、嬉しいニュースがありましたので、そのご報告をさせていただきます。

SOMPOケアグループでは、ご利用者様個々の人生にフォーカスした「ライフストーリー川柳」をご利用者様、ご家族様、職員から、今年の7月より募集しておりました。
今回は5回目となる節目の年、テーマは『笑う』でした。
過去最多の1202通のご応募があり、その中から「川柳作家 やすみ りえ先生」により、受賞句32句が選出されました。

なんと!その32句の中に、ラヴィーレ小田原の2句(2名のご入居者様)が選ばれました!!

入賞されたことをお伝えする前のこと。
ご入居者様がその句をよんでくださったのですが、そのときの笑顔が忘れられません。

「父笑う ふるさとの部屋 なつかしき」
まるで、お父様への思いがあふれたような優しい笑顔で、子どもの頃のことを色々話してくださいました。

「太鼓腹 ひっこめてから 笑おうね」
よみながら、思わず笑ってしまわれていました。その笑いが聞いていた周りのスタッフにも広がっていきました。

テーマが『笑う』ということもあり、もうすでにここラヴィーレ小田原では、ライフストーリー川柳によって笑顔・笑いが生まれています。

入賞されたことをご本人様にお伝えすると、お二方とも、はにかみながらも笑顔で喜ばれていました。笑顔が生まれるこの瞬間に立ち会えて幸せです。

12月23日の授賞式では、最優秀賞2句・優秀賞7句・特別賞3句・佳作20句の発表が行われます。受賞されたおふたりのご入居者様と楽しく参加させていただきます。

選者
やすみりえ氏【川柳作家】
文化庁文化審議会委員

恋をテーマにした川柳が幅広い世代から共感を得る。現在多数の公募川柳の選者・監修を務めるかたわら、全国を巡り子供向けの川柳ワークショップを開催し、言葉の魅力を伝え続ける。

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