【 日本を味わう100年フード・九州 】
2025年4月22日
いつもラヴィーレ横浜洋光台のホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
4月18日の昼食は、『日本を味わう100年フード・九州』でした。
郷土料理の味わいを取り入れた特別な献立と、文化庁の「100年フード」に認定
された伝統的な料理も取り入れました。
「りゅうきゅう丼」は、地元でとれた新鮮な魚を、醤油、酒、みりん、胡麻などで
作るタレと和えて頂く大分県の代表的な郷土料理。今回は、鰤でご用意しました。
文化庁認定「菜豆腐」は、宮城県山間部に位置する椎葉村で江戸時代から続く郷土
料理です。大豆が貴重だった時代野菜などをいれてかさ増ししたと言われています。
「ぬた芋」は、里芋の収穫量が常に全国上位の宮城県で古くからよく食べられている
郷土料理です。
お吸い物。デザートに、マンゴーをご用意しました。
脂がのった鰤の「りゅうきゅう丼」も皆さま美味しそうに召し上がって
いらっしゃいましたが、色々な野菜が入った「菜豆腐」は、見た目の華やかさとは
違ってどこか懐かしい素朴な味わいは、皆さまに喜ばれていたようでした。
受付時間 9：00 〜18：00（年末年始を除く）
