【 クリスマスリース作り 】
2019年11月25日
今月のレクリエーションでは、クリスマスリースを、
ご入居者さまの皆さまに作って頂きました。
最初に作るリースのパターンを決めます。
1つは、リースの土台にリボンを全面に巻いた物。
もう1つは、土台の絵柄を活かしてリボンを巻いた物の2種類です。
作るリースが決まった方から、好きな色のリボン、
鈴、飾り用のシールを選んで貰いました。
悩んでいる方には、皆さまで色の組み合わせの
アドバイスをし合ったりと、「可愛いリース」を
作るために一致団結していらっしゃいます。
皆さまの前に材料が揃いました。
クリスマス柄の紙皿(中をくりぬいた物)・鈴・リボン
鈴を止めるワイヤー付き飾り・クリスマスオーナメント
ワイヤー付きポンポン・飾り用シール。
まずは、鈴にワイヤー付き飾りを通して準備します。
リースの土台にリボンを巻きます。
土台の「輪」の中にリボンを5㎝残して
時計回りに巻いていきます。
リボンがズレてしまう方は、後ろをテープで
止めながら巻くと楽に巻けます。
皆さま終始無言で、クルクルとリボンを
巻いていらっしゃいます。
リボンの巻き終わりも、5㎝位残して始めのリボンと
交差させてホチキスで止めます。交差したリボンの
真ん中に鈴が来る様に、ワイヤーで土台に固定します。
次は、雪に見立てたワイヤー付きポンポンを巻いていきます。
全体のバランスを見ながら、ゆったり巻く方、ピッタリ巻く方
片側だけ巻く方、皆さまの個性が出るようです。
雪が巻けたら土台の完成です。
後は、鈴の上にクリスマスオーナメントを付けて
飾り用のシールを貼ったらクリスマスリースの完成です。
可愛らしいクリスマスリースが、出来上がりました。
皆さま同士のアドバイスも生かされ色の組み合わせも
とても可愛らしいリースになりました。
でも…1番可愛いのは「自分のリース!!」と、笑顔で
おっしゃられていました。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる