感染症対策について日々のチェック
2021年3月20日
いつもホームだよりをご覧いただき、ありがとうございます。
SOMPOケア ラヴィーレ厚木 ホーム長の石川です。
SOMPOケア 神奈川静岡エリアでは
事業所・ホーム内にポスターを掲示し
「感染予防の拡大」を啓発しております。
SOMPOケアの感染症対策
・玄関(入口)に体温計とアルコールを設置。検温を記録。
・職員の休憩は1名ずつ。同時間に複数が休憩を取る場合は違う場所で休憩を取る。
・喫煙所も1名ずつ利用。喫煙所では飲食禁止。
・食事は2部制を導入。食事テーブルにアクリル板を設置し飛沫感染予防を行う。
・職員会議やカンファレンスは個々を距離を取り換気をしながらの開催もしくは書面にて実施。
・職員、ご入居者様は日々(一日2回)検温し、記録。管理者・生活相談員が把握する。
・職員で体調不良者がいる場合は、管理者報告のもと出勤停止。(喘息など感染症ではないが咳が出るなどもNG)
・社内懇親会は禁止、その他の不要な外出、人込みへの外出も自粛。
・職員は必須、ご入居者様は状態に応じてマスクの着用(居室以外で過ごされる際)。入浴介助の際もマスクを使用(職員)。
・職員が共有で使用する備品(PHS、コール、インカム等)も使用後は消毒。
こちらをホームでは職員全員で実施。
また管理者や生活相談員が現場のラウンドを通して確認しております。
今の感染症対策に満足することなく、日々やり続ける、意識し続けることが大切です。
時間の経過や、慣れにより個々の意識が薄れていくこともあります。
ホーム全体で意識する。
大切な命を守るために。
