「敬老の日御膳」は天ぷらと赤飯。あと寿饅頭。
2024年9月16日
2024年は9月16日は敬老の日でした。
ところで・・・敬老の日は何故この日なのでしょうか?
593年に
聖徳太子が大坂に四天王寺を建立した時に
四箇院の制をとりました。
四箇院の制とは、分かり易く例えると
お寺、薬局、病院、老人ホームの
4つの事業が互いに連携したような社会福祉事業でした。
その中でも老人ホームの事業を担っていた非田院が
建立されたのが9月15日だったそうです。
その悲田院建立にちなんで
1947年に兵庫県多可郡野間谷村の
門脇政夫村長と山本明助役が、
9月15日を「としよりの日」として
敬老会を開いたのが
現在の敬老の日の始まりといわれています。
1963年に老人福祉法が制定されて
「としよりの日」を改めて「老人の日」となりました。
国民の祝日となったのは、2003年で
老人の日が「敬老の日」として制定されたとの事です。
本日の昼食は「敬老の日御膳」でした。
ご家族様と一緒に
楽しい食事の時間を過ごされた方もおられました。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
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その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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