暮らしのストーリー元気なのは、好きなことをやっているから

太田原優一さま 週に1回は訪問介護のスタッフが付き添い、スーパーや郵便局などへ出かけます。

週に1回は訪問介護のスタッフが付き添い、スーパーや郵便局などへ出かけます。

デイサービスで太田原さまが作った鶴の折り紙。

デイサービスで太田原さまが作った鶴の折り紙。

太田原優一76歳

自宅

SOMPOケア 地域サービスセンター五香南

  網膜色素変性症という難病のため、視覚障がいをお持ちの太田原優一さま。お一人暮らしのため、訪問介護サービスを週に2回利用されています。
 「身のまわりのことは自分でできるけど、掃除と買い物への付き添いをお願いして助かっています」
 もともと、じってとしていない性格という太田原さま。週2日はデイサービスに通い、月に1回はスルーネットピンポン(球を転がしてネットの下を通す卓球)を楽しまれています。
 「元気なのは、好きなことをやっているからだね」と話す太田原さま。以前熱中していたサウンドテーブルテニス(音が鳴る球を使用する卓球)では、県の大会で銀メダルを獲得したこともあるそうで、スルーネットピンポンでの活躍も楽しみです。

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