暮らしのストーリー生涯現役で、ジャズ演奏を続けたい

宮本直介さま ホームでご自身の所属する「ゴールデンシニアトリオ」のジャズライブを開催。ご入居者さまもスタッフも、プロの演奏に酔いしれました。

ホームでご自身の所属する「ゴールデンシニアトリオ」のジャズライブを開催。ご入居者さまもスタッフも、プロの演奏に酔いしれました。

コンテストでの優勝歴もあり、お部屋には賞状やトロフィーが飾られています。

コンテストでの優勝歴もあり、お部屋には賞状やトロフィーが飾られています。

宮本直介82歳

サービス付き高齢者向け住宅

SOMPOケア そんぽの家S 夙川香櫨園

 ジャズイベントのプロデューサー、プレイヤーとして、いまも現役で活躍されている宮本直介さま。奥さまが亡くなられたあと、生活に不便さを感じて、サービス付き高齢者向け住宅の「そんぽの家S夙川香櫨園」へご入居されたそうです。
 高校時代にジャズに惹かれ、ジャズバンドでウッドベースを演奏したのを機に、60年以上ウッドベースひと筋。家業の建築会社を継ぎながらも音楽活動を続けた後、バブル崩壊とともに会社をたたみ、音楽の道に専念されてきました。
 「皆さんが喜んでくださることが、一番の喜びです」と、ホームでジャズライブを開催したばかりの宮本さま。「バンドの引き際は考えていますか?」とお尋ねすると、「指が動く限り、生涯現役で!」と即答されました。

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