暮らしのストーリー百寿のお祝いに、たくさんの拍手をもらいました

うちわに短歌をしたためて。

生水淳93歳

介護付きホーム

SOMPOケア ラヴィーレ千葉椿森

「妻と一緒に入れるホームを探していてね。たまたまここが隣り合わせで空いていたから入居したんだ」という生水さま。毎日奥さまと食事や散歩をし、空いた時間は俳句や短歌、囲碁などを楽しんでいるのだそう。
「ずっと俳句や川柳を詠んでいたのだけど、職員の人に短歌の公募を勧められて、短歌も始めたんだ。文字が増えるし、季語がないから、伝える範囲が広くなって難しいね」
 お話の途中で見せてくれたのが、びっしりと書き込まれた日記帳。お仕事に対しても几帳面さが窺えます。「人事の仕事一筋で、75歳まで勤めていました。ずっと仕事人間でね、今は女房孝行中(笑)。次男も週に2回来てくれるし、家族には本当に感謝しているんですよ」

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