暮らしのストーリー絵を描くことは、80年以上ずっと飽きることがありません

ご自身の作品展示スペースを眺めながら

鳥井博吉93歳

介護付きホーム

SOMPOケア ラヴィーレ習志野台

「昔から絵を描くのが好きでね。たくさんの国にスケッチ旅行へ出かけたよ」と楽しげに話す鳥井さま。ホームの廊下には作品コーナーが設けられ、季節ごとの新作が見る人を楽しませています。
「今はテレビの脇にデジカメを用意しておいてね。美しい風景が映ったら撮影して、それをスケッチするんだ」。描くスピードは昔と変わらず、現在はご自身による15冊目の画集制作に取り掛かっているそうです。
 絵を描くことでお忙しいかと思いきや、「ここは毎日アクティビティがあって楽しいね。特に合唱やカラオケには必ず参加しているよ」と、余裕の様子。ご入居当初の要介護1から、要支援2まで回復したのは、好奇心いっぱいに人生を楽しむ姿勢にありそうです。

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