こんにちは。松田です。
SOMPOケア目黒の管理者として着任して、あっという間に3か月が経ちました。
ご利用者様もご家族も、
「どんな人なんだろう?」「ちゃんとやってくれるのかな?」と、
不安に感じられていたと思います。

ご利用者様のご自宅に訪問すること、
安心していただいてケアを受けていただくということは
本当に容易ではないと感じています。

介護の専門職といっても、ご利用者様にとっては、「知らない人」です。
そこから初めて、一歩一歩積み重ねていくということが大事なのではないでしょうか。
「まずは信頼してもらえるように」と、ひとつひとつの出会いやご縁を大切にしてきました。
1か月後、2か月後、3か月が経ち、ご利用者様の表情が変わってくると、
安心を提供できたと感じ、仕事への意欲が高まります。
“知らない人”だった私が、
少しずつ、皆さんにとって「安心できる存在」になれてきたのかな…と感じる
今日この頃です。

まだまだ学ぶことも、改善すべきこともたくさんあります。
7月の定例会でも議題に上がったように、スタッフが笑顔でケアを提供できることが、
ご利用者様にもプラスになるはずです。
そして、笑顔で仕事を続けられる環境を築くことが、
異動して3か月目の課題だと痛感しております。

これからも“安心と“笑顔”をキーワードに、
ご利用者様の暮らしに寄り添うサービスを提供してまいります。
前へ進むSOMPOケア目黒を、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。