口腔内の状態を保持、改善するためには口腔ケアはもちろんですが、口腔体操も欠かせません。

代表としてあげられるものが「パタカラ体操」です。

これは「パ、タ、カ、ラ」の4文字を発声しながら口を動かすことで

口の筋肉や舌の動きを改善し、咀嚼や嚥下の機能回復を目的とした体操です。

具体的にそれぞれ

「パ」食べ物を取り込む
「タ」食べ物を押しつぶす
「カ」食べ物を飲み込む
「ラ」食べ物をまとめる

という効果が期待されます。

「パンダの宝物」という文章が有名で、

こちらが現在名北訪問介護・定期巡回で実際に使用しているものになります。

コツは一文字ずつはっきり発音することです。

是非一度お試しください♪