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かつて親しんだ絵本との邂逅

2021年7月16日

こんにちは。

休日には、カフェでお茶を啜りながら読書やライティングをするのがライフスタイルになりつつある弱腰ヘルパーです。特に食べ歩き以外に趣味の無い筆者ですが、憩いの場というか雰囲気が好きで美術館や博物館にもよく行くんですよ。特に閉館一時間くらい前の雰囲気は最高で、人混みが少なくゆったりと展示物も観れます。筆者も時間を見つけては、よく足を運んでいます。次の日が休みだったら、もう最高ですね。

今週は、文学の体感をコンセプトにしている施設「世田谷文学館」へ行って来ました。1995年4月にオープンし、東京23区の中では初の地域総合文学館となっています。場所は南烏山で経堂からもかなり離れていますが、筆者がイラストレーター、安西水丸(あんざい みずまる)氏の企画展のチケットをいただいたので、これ幸いと行って来た次第です。

人によっては、″安西水丸″の名前にあまり馴染みが無いかもしれませんが、かなり凄い方です。有名な作品だと、小説家、村上春樹(むらかみ はるき)氏著の「象工場のハッピーエンド」「中国行きのスロウ・ボート」のイラストや、筆者も幼少期に読んだ絵本「がたん ごとん がたん ごとん」があります。特に村上春樹氏とは何度も共著をしており、氏がジャズ喫茶を経営していた頃から親交があるとか。イラストやライティングの仕事をしている人って、普段の交流から仕事に繋がりやすいんですよね。

また、館内のイベントスペースには上記でご紹介した「がたん ごとん がたん ごとん」や、初作品「ピッキーとポッキーのかいすいよく」といった、字を読めない子供達にも配慮された絵本のタペストリーが飾られています。親子連れには、嬉しい計らいです。

普段、西洋絵画などの大人っぽい(?)芸術ばかりを観る機会が多い筆者ですが、変わった表現の絵も偶には良いものです。気持ちが安らいだり、違った視点から作品を鑑賞出来ますよ。


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