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事業所の日常

職場の最寄り駅からこんにちは

2021年6月22日

皆様、おは&こんばんは。
先日、関東の梅雨入りが発表されてから、毎日雨具が手放せない豆腐メンタルなヘルパーです。

この前、梅ヶ丘駅近くの利用者さんのお宅に訪問したら玄関前でムクドリ(?)の雛に遭遇しました。近くで親鳥も鳴いていましたが、当の雛は鳴かずに隅っこで小さく震えているだけ。恐らく自立を促しているので、こういう時は近づかずに放っておくのが自然界のルールです。ただ、あまりに可愛く一枚写メるために少しお近付きになったら、それまでの大人しさが嘘みたいにメチャメチャ鳴いて威嚇されました…。そのおかげか親鳥には気付いてもらえたようですが、筆者はちょっぴり傷つきました。前の猫ちゃんの時といい、筆者は可愛い生き物にあまり好かれない体質みたいです。たまには、モフモフに好かれる人間になりたいっす泣

今回、紹介するのは事業所からも近い「経堂駅」とその周辺です。昭和2年に開業した駅で、小田原線と同時期開業した歴史ある駅舎となっています。開業前は雑草ばかりの荒れ果てた野原だったそうで、近くの村人達が建築費用を寄付して開業したのが始まりだとか。

近場には、駅前に「経堂コルティ」や農大こと「東京農業大学 世田谷キャンパス」があります。学生街としての側面も強く、日中には多くの学生さんが農大方面の商店街を行き来しています。

今は昔野原だったとは考えられない程、商業施設が点在しており、特に「経堂コルティ」は家族連れの憩いの場になっています。目を引く幅広い階段には動物のイラストが描かれ、お子さん達がはしゃぎ回っている場面にもよく遭遇します。この階段からは駅のホームがよく見えるし、開放感もあるので、コロナ禍前は筆者も邪魔にならない程度に階段に座って、近くのマックで買ったハンバーガーやポテトを貪っておりました。

また、事業所方面へ行く商店街には、いくつもの飲食店が軒を連ねています。今はコロナ禍という事もあってか、以前程活気付いている印象は受けませんが、美味しいお店ばかりなので、グルメ通な人は舌鼓間違い無し。ランチの食べ歩きが趣味な筆者は、殆どのお店を制覇しているので、もし、お勧めな店が知りたい方はお問い合わせください(注:筆者の舌はかなりバグってるので、お腹を壊したり口に合わなくても責任は一切負いませんのでご容赦を)。

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