デイサービスでのお仕事 ~第3回 介護職員による入浴介助編~
2020年9月18日
本日は"第3回 デイサービスでのお仕事 ~介護職員による入浴介助編~"のご紹介でしたね?、
最近いろいろと考えることが多くてつい忘れがちになる私アオレンジャーでございますm(__)m。
さて話をする前に当デイサービスの入浴形式って覚えていらっしゃいます?、
ブログを始めて最初の方に"当事業所の入浴は個別形式です!!”的な記事を挙げたと思います…たぶん(笑)
大風呂と比較するとお湯の温度であるとか、
ご利用者様おひとりに付く介護職員の数も当然変わってきますので個々の希望に応えやすく当デイサービスのストロングポイントでもあります。
一人で入りたいとか傷を他者に見られたくないとか、
他にも湯船でブクブクしたいとか潜水ごっこしたいとかいろいろあると思うのですがそれを叶えることができるのがこの個別入浴です!!
もちろん手摺やバスボードもあるので必要とあらば職にあたる介護職員はそれらを上手に活用し、
ご利用者様に負担のかからないよう入浴介助していきます。
洗身したり洗髪したり浴槽に入るのを支えたり…と。
順番が前後しましたがそういえば入浴する前にまず服を脱がないといけないですよね(汗)、
それを忘れていましたがこれも介護職員の仕事です。
いわゆる"更衣"ってやつになりますか、
年齢的に下肢に不安を感じておられる方が多くいらっしゃるので靴下や下着の更衣をお手伝いすることが多く見受けられますね。
もちろんできる方はご自身でしていただきますよー、
着替えの準備から何から全部です。
裸になりますのでご利用者様の羞恥心を考慮しながらリスク管理をしないといけないのでそこは大変かつ繊細にならなければいけないところです、
でもこーゆー時にこそ第1回でお伝えした"コミュニケーション編"での信頼関係がモノを言ってやりやすさに繋がります。
そこで初めて傷を発見したりすることもしょっちゅうあります、
そのような時は看護師や他の職員へと共有し改善が図れるようご利用者様とそのご家族やケアマネージャーへと報告する段取りとなります。
お風呂がらあがられましたら髪の毛を乾かしたりセットのお手伝いを致します、
これで夜の舞踏会への準備もばっちりですね(笑)
さて長文を打つとどうしても肩こりに悩まされます…、
次回は"デイサービスでのお仕事 ~第4回 介護職員による排泄介助編~です。
早よ帰ってYouTubeを見ねば☆