サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家S札幌青葉ホームだより

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認知症カフェ~ぽっけカフェ~

2025年6月19日

今年2回目の「ぽっけカフェ」

前回は回覧板の反響で

予想以上の集客数でした(´∀`*)ウフフ

今回はどのくらい来ていただけるかな?

今日のプログラムはこちら♪

我がホームに併設している

看護小規模多機能の説明と

と...

と...?

わわわわわわわ(;'∀')

ボディメカニズムって...??

人体の仕組みを学ぶんじゃなくて

力学を利用した身体介護を意味する

「ボディメカニクス」の間違いです(*_*;

専門用語を間違えるなんて

なんてこった...

お恥ずかしい(/ω\)

地域の皆様

保健師さん

包括支援センターさん

続々とお集り('◇')ゞ

まずは

我がホーム長兼

看護小規模多機能の管理者より

ご挨拶(^^)v

いつもイベントの時は

サービス精神に火がついて

みんなを盛り上げるために

全力ではしゃいでおりますが

本日は真面目に講師を務めております( ゚Д゚)

看護小規模多機能とは

訪問介護や訪問看護、通いサービス、宿泊サービス

24時間365日

切れ目のない安心をお届けするサービスです('◇')ゞ

普段の様子をみている顔なじみのスタッフが対応するので

安心してサービスを利用できます!


皆さん、真剣に聞いて下さっております( ..)φメモメモ

耳にしたことある方、ない方様々ですが、

こういう知る機会があることで

「地域にはこんなサービスがあるんだ」と

身近に感じていただきたいのが目標です(^-^)

続きましては

ボディメカニクスについてのコーナー☆

介護の場面では

人が人を移動させるという身体介護は

いろんな場面で必須になってきます

必須である以上、

介護する側もされる側にも

身体的負担を最小限にして

介助できる技術が重要!

ボディメカニクス8原則について

学んでいただきました(*^_^*)

➀支持基底面を広くする
②重心を低くして骨盤を安定させる
③身体を密着させて重心を近づける
④要介護者の身体をねじらず小さくまとめる
⑤身体全体の筋肉を一緒に使う
⑥持ち上げずに水平移動を行う
⑦身体を押さずに手前に引く
⑧テコの原理を利用する

それぞれの項目を動作で説明(^-^)

町内会長さんにも

参加していただきました!

座っている人が立つときの

体の原理を説明中☆

「立ってみてください」との注文に

頑張っても立つことが出来ませんでした(;'∀')

それは前に人がいるので

頭を前方に倒せないからです

介護する側が楽に介助するには

相手の力を利用すること

頭を前に倒してお辞儀してもらうと

お尻が浮きます

その力で立ち上がることができますね!


他の参加者さんから

「歩行が不安定な友達のお手伝いをする時

どうやって一緒に歩いてあげたらいいですか?」と

具体的な相談(=゚ω゚)ノ

手引きで歩く場合は

手首だけを掴んでしまうと

転びそうになった時

このように支えきれなくなります

相手の肘を持ち

お互いの距離が近づくことで

安定感が保てます

並んで歩く場合も

つないでいない側の手で

いつでもフォローできるようにするなど

実践できる方法をアドバイス(^^)v

その後も

こんな時は?あんな時は?と質問も上がり

いかに皆さん介護に興味を持っておられるかが

ひしひしと伝わりました(*^-^*)

皆さんにとって

有意義な勉強会になっていればいいなと

思います☆




こんな一場面も


我がホームへ来る前

同じ老人クラブで仲良くしていた方と再会(*^▽^*)

あまりの懐かしさに抱き合って

ほのぼのした光景(^_-)-☆



ぽっけカフェは11月にも開催します☆

地域の皆様

またのお越しをお待ちしております!

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