感染症の予防及びまん延の防止のための訓練☆
2023年10月11日
ここ数年、ウイルス、ウイルスと
耳にタコができるほど聞いていたウイルスと言えば
「コロナウイルス」
このコロナウイルスが猛威を振るってしまい、
昔は毎年「その時期が来た!」と警戒出来ていたはずの
「ノロウイルス」への意識が
どことなく薄れてしまっていないだろうか...
かろうじて一度も発生させたことはありませんが、
身近に潜む恐ろしウイルスです(>_<)
今一度、予防と蔓延防止に向け、
職員集めて訓練を実施いたしました!
講師は
開所当時からずっと勤務されている
ベテランフロント(^^)/
いや、陰のホーム長とも言えるほど、
札幌青葉のことを知り尽くした人物('◇')ゞ
堂々たる進行ぶりです!
皆の衆、真剣( ..)φメモメモ
さぁ、実際に嘔吐者が出た際、
どのように対応すべきか実践です('ω')ノ
食堂で嘔吐された方が発生!
防護服を着て
換気して
嘔吐物が乾燥して広がらないよう
新聞紙で敏速に覆います。
その上から0.1%次亜塩素酸ナトリウム消毒液をかけ、
10分程そのままにします。
外から内へと汚物をかき集め
ビニール袋の中に入れます。
汚物の処理が終わったら、
再び嘔吐物があった場所にペーパータオルを敷き、
消毒液をかけ再び10分。
その後、先ほど同様に外から内へと拭いていきます。
飛散したであろう場所を消毒する時、
一度拭いた面は使用せず、
必ず面を変えること忘れずに!
汚染物全て袋に入れたら
また消毒液をしみ込む程度入れ、
しっかり口を縛り密封します。
防護服の表面を触らず
上手に脱いだら
足の裏もしっかり消毒し
脱いだものすべて袋に入れ
消毒液をまたしみ込ませて密封し
感染物全て一つにまとめ、
がっちり縛って密封してから
破棄となります(''◇'')ゞ
いざという時、
この訓練がただの絵に描いた餅にならないよう
日頃から汚物処理BOXの設置場所の確認、
物品に不足は無いかの確認、
感染予防マニュアルの確認...
と確実に知識を身に着けておかないといけませんね!
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