俳句の会
2024年2月1日
こんにちは!
ラヴィーレレジデンス用賀です。
2月に入り、今晩以降は冷え込むとのことで、関東でも降雪予報がでていますね。
この寒い季節や、待ち遠しい春を題材に、俳句の会を開催致しました!
1/29(月)のアクティビティ「俳句の会」のご様子をお伝えいたします。
今回お越しいただいたのは、「炎環」や「紫」でご活躍され、受賞経験もある箱森裕美先生です。
ご参加いただいたご入居者様は、初心者の方から、普段から嗜まれている方まで、幅広いご経験をお持ちでいらっしゃいます。
自己紹介後、テレビ画面で軽く講義を受け、いざ実践です!
初心者の方にも簡単に俳句を詠めるよう、俳句カードを使って俳句を制作しました。
俳句カードには、「下五カード」「中七カード」「季語カード」の三種類ございます。
三種類をうまく使用して、完成した句がこちら・・・!
「毛糸編む 膝を崩して ひとり言う」
「ドクターも 花粉症なり 山笑ふ」
「賀状書く 泣いているかも ひとり言」
「いわし雲 旅の途中の パラシュート」
「雪が降る かつての雪を 思い出す」
「さるすべり 少しかたむく ゆで卵」
「木の芽雨 赤身増したる 雑木山」
「星月夜 色とりどりの 遊園地」
素敵な句がずらり・・・!
木の芽の出る時期に降る雨「木の芽雨(コノメアメ)」など、素敵な日本語を再確認できました。
素敵な日本語・日本の文化を、これからも大事にできればいいなと思います。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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