『介護プライドを持ち、介護のプロになる』
2020年8月21日
こんにちは、ケアスタッフの大石です!
私は、全くの未経験からの入社で、やっと3年が経ちました!
それに加え、プライベートでも日常的に家事等は
行ってこなかったので、実際に援助に入らせて頂いた時、
最初は先輩方に学んだことよりも、実際の援助の時に洗濯や掃除のイロハを
ご入居者様から教えて頂くことが多くありました。
私自身、現在も楽しく仕事に取り組めるのも、ご入居者様に
至らない点をご指導頂いたり、スタッフと助け合いながら過ごせているからです。
そして...
ご担当させて頂いている、ご入居者様から学んだことをご紹介させていただきます。
私がお会いした当初は、車椅子で生活されておられたのですが、
『一人で歩きたい』とご自身で目標を持たれ、
毎日欠かさず、館内での歩行練習やスクワットなど、自主的にリハビリを行われており、
ご自身の目標に向かって努力されておられました。
今では車椅子から、なんと...
☆彡ご自身で杖で歩かれております。☆彡
そのようなお姿を見させて頂き、目標へ向かって努力することで
ご自身が望む生活を実現させることが出来るのだと学ばせて頂きました!
その為には...
私自身も『介護プライドを持ち、介護のプロになる』という目標に向かい
生活リハビリや質の高いサービスをご提案できるように、
今、出来ることを精いっぱい取り組んでいきます(^O^)/
