お誘いあわせて初詣～!(^^)!
2022年1月3日
皆様、こんにちは。
さて、今回は我そんぽの家s池下のすぐ北隣に鎮座する『蝮ヶ池八幡宮』のご紹介です
今年も、多くのご利用者様とそのご家族様が元旦より挙ってお参りされています
「蝮ヶ池八幡宮」は江戸時代初期、この地の開墾を指導支配していた兼松源蔵が、京都の石清水八幡宮に分霊を勧請
自宅から近い西八幡社に祀ったのが始まりとされています。
開墾してできた池は、夏になると蝮(まむし)が群がったといい、そこから蝮ヶ池と名づけられたとか。
その後、現在地に社殿を造営し鎮守として周辺の人たちに親しまれてきたとの事です。
蝮ヶ池八幡宮の御祭神である応神天皇は、一般的に必勝の神様や厄除開運の神様として有名です
ただし参拝の栞を見ると、ほかにも御神徳(ご利益)が盛り沢山でしたので、以下に挙げておきますね
五穀豊穣、無病息災、開運招福、商売繁昌、家内安全、交通安全子孫繁栄、学業成就
これだけの御神徳があるのも、長きにわたって地域の住民から崇敬されてきた証拠ではないでしょうか。
霊験あらたかな古式ゆかしい『蝮ヶ池八幡宮』
皆様も、そんぽの家を見学がてら是非ご参拝ください～(*'▽')
