歌声ゴスペル講師より(^^)
2021年5月11日
金指 幸子です!
歌声ゴスペルでは、ピアニストの生演奏のもとで 昔懐かしい唱歌、季節の歌、
合唱の元となった賛美歌やお腹の中から声を出して歌うゴスペルなどを、
ソーシャルディスタンスを取りながら皆様で楽しんでます。
本日の講座 1時間の中で歌ったレパートリーはこちら↓
♪ふるさと
♪野ばら
♪花
♪朧月夜
♪荒城の月
♪ローレライ
♪大きなのっぽの古時計
♪アメージンググレース
♪慈しみ深き
♪上を向いて歩こう
♪見上げてごらん
すぐにコンサートが開けそうなくらいのたっぷりのレパートリーの数々でしたが、
手拍子や合いの手を入れながら歌うことに打ち込んであっという間の1時間を
お過ごしになられてました。
音楽を聴くことや歌を歌うことは、笑顔を引き出し、心にも体にも大変良い事
ですが、特に歌うという事につきましては、
● 歌詞を見て声に出す
●耳で音を聞いて声に出す
●リズムに乗る
など、脳にとっては大きな刺激であり、認知症予防に大変よいとされています。
大きな声を出して歌うと、同時に大きく呼吸することとなり、年を重ねることで
落ちていく体感機能、心肺機能の維持や向上、表情筋を動かし、嚥下機能を保持
することにも役立ち、ご参加されてる皆さんの表情もイキイキとされています。
外出や面会が制限される中、限られた施設内でだけではありますが、楽しみを持ち
ながら、不安やストレスの軽減をうまくしていっていただけることを願っております。
ピアニストの 小林 義宜 共々、どうぞ宜しくお願いします!
サービス付き高齢者向け住宅 SOMPOケア そんぽの家S木場公園
