新型コロナウイルス感染対策～食堂編
2021年4月24日
そんぽの家S 木場公園・ホーム長の深津です。
今回含め、三回の更新に亘りお届けしてきたS木場公園の
新型コロナウイルス感染対策について、最後は食堂編と
なります。
食堂につきましては、食事時間の二部制及び食堂使用率50%以下
を目標に対策を行っています。
具体的には、ひとテーブルにつき2名様までのご利用、対面では
なく、斜めになるようにお座り頂いており、テーブルの中央には
応接室同様、アクリル板を設置させて頂く事で飛沫対策を行って
います。
並びで二台ある洗面台につきましても、飛沫対策の為、
中央にアクリル板を設置する事で対応。
食事時間の食堂が密になる事なく、ゆったり
召し上がって頂けます。
食事時間以外に食堂でお過ごしになられる
ご入居者さまもマスクを着用してくださっており、
この一年で感染対策がすっかり浸透して
きました。
館内におきましては、手すり、ドアノブ、
エレベーターのボタン等、手が触れる箇所
及び床の消毒を一日二回。
換気も二時間に一回以上の頻度で行って
います。
集団感染のリスクもある中、ご入居者さま、スタッフ
含め、これまで一人の感染者も出さずに運営が
出来ているのは皆様のご協力あってこそです。
今後も感染者ゼロでこのコロナ禍を乗り切る為、
従業員が一丸となって感染予防、対策を行って
参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
サービス付き高齢者向け住宅 SOMPOケア そんぽの家S 木場公園
