睡眠の正解③
2024年8月7日
『扇風機の風に直接あたる』のはNG!
最後に、“睡眠の達人”になるために知っておきたい細かい
ポイントを紹介します。
まず、寝るときの服装は、夏でも長袖・長ズボンが良いと
いうことです。
発汗した後、服がないと、例えばひじが曲がった状態で
寝ていたら汗が気化しないので、体温調整ができません。
そのため、できれば吸水速乾性の服で汗を吸い取ってもらった
方がいいということです。
足が冷える人も、靴下は足の裏の発汗が止まってしまうので
良くありません。
足が冷えやすい人はレッグウォーマーなどがいいということです。
また、扇風機は体に風を直接当てるのはNGです。
首振りで使用したとしても、当たるところは体の片面だけです。
片面だけ涼しいと、体が勘違いして全身の汗腺が閉じてしまう
ということです。
そうすると体温調整がうまくできず、結局、寝苦しい夜になりかねません。
空気を循環させるためにエアコンと併用するはOKですが、体に直接
当てるのはやめましょう。
寝室のあかりについては『真っ暗』が良いということです。
寝る前に関しては、リビングのあかりは暖色や間接照明で徐々に
暗くしていきましょう。
また、スマホの操作はお風呂に入るまで。
お風呂にスマホを持っていく人もいると思いますが、長風呂になって
脳を温めてしまうので、やめたほうがいいということです。
そして、寝る直前の飲酒も睡眠が浅くなってしまうためNGです。
今晩から快眠を目指して“睡眠のポイント”を実践してみては
どうでしょうか。
(2024年7月10日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる