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ホームの日常

節分の飾り

2024年1月17日

いつもホーム便りをご覧いただきありがとうございます。

玄関先にご利用者様よりいただきましたお面飾りました。

「節分」の由来はご存知でしょうか

「節分(せつぶん)」とは、四季の移り変わる節目のことをいうそうです。

旧暦では冬から春に変わる時期(立春)が、
ちょうど一年の始まりにあたり、特に重要視されてきました。
現在でも、新年を迎えるために邪気を払い福を招く行事として、
立春前の節分(2月3日頃)だけが風習として残っているそうです。

「節分」は文字通り「季節を分ける日」「季節の分かれ目」のことで、
この時期に邪気が入りやすいと考えられており、
さまざまな邪気払い行事が行われていました。
「豆まき」もそのひとつだそうです。

では、なぜ節分に「豆まき」をするのでしょうか?
昔の考えでは、季節の変わり目(立春頃)には邪気(鬼)が生じる
とされていて、それを祓うために「追儺(ついな)」という行事がありました。
この「追儺」の行事のひとつに「豆打ち」があり、
これが節分の「豆まき」の元となったといわれているそうです。

では、、、「恵方巻」を一本丸かじりする意味は

「恵方巻(えほうまき)」は、陰陽道でその年の干支によって
定められた最も良いとされる方角「恵方(えほう)」にいる
「歳徳神(としとくじん)」に向かって巻き寿司を食べることから、
こう呼ばれるようになったそうです。

目を閉じて願い事を思い浮かべ、無言で食べるのが「恵方巻」の
正しい食べ方とされています。切らずに一本丸ごと食べるのは
「縁を切らない」という意味が込められているから。
具にも意味があり、七福神にちなんで7つの具を入れて
巻くことで「福を巻き込む」という願いも込められています。

今ではあまり見かけなくなりましたが、節分に行われる風習
「柊鰯(ひいらぎいわし)」を知っていますか?
柊鰯とは、ヒイラギの小枝に焼いたイワシの頭を
さしたものを家の入口に飾る魔除けの一種です。

ヒイラギの葉のトゲが鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、
また鰯を焼くニオイと煙で鬼が近寄らない、
ということから。また、逆に鰯のニオイで鬼を誘い、
ヒイラギの葉のトゲが鬼の目をさすといういわれもあります。

食堂にも飾ってあります。
お越しの際は、鬼探しをしてみてください。

ホームだより担当 三戸

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