コロナ過の強い味方を酷使しすぎました。。。
2021年9月8日
みなさま こんにちは
2020年からのコロナ蔓延に伴い、家に1本だった体温計が2本、3本と増量され、脇で測るタイプの体温計が非接触タイプに代わり…。なんて変化はございませんでしょうか?
当ホームでも、以前は腋下(脇の下で測るタイプ)体温計を常備しており、体調不良者が出た際には、都度消毒しながら使用しておりましたが、コロナが出てからは、全入居者様に対して毎日、最低でも1回は検温を行うようになりました。日々の検温となると、検温の為にお時間を頂戴してしまう事はストレスに繋がります。食堂に来られたタイミングなどで、サっと測ることが出来るよう、非接触体温計を大量に購入し、職員が持ち歩く体制を取っていました。
一般家庭なら、仮に家族全員が使用したとしても、そう検温回数は多くないと思うのですが、ここは何十人という入居者様が暮らしていますので、日々の使用となるとだいぶ酷使されてしまったようで・・・。
上の写真とは別のタイプの体温計が3つ、正常な検温をしなくなってしまいました。日に日に検温した数値が下がっていき、しまいには、何度測っても33℃とか、下手すると25℃とか・・・。とんだ低体温症を叩き出す始末です。これでは健康管理になりません。
電池を変えてみても、測る距離に気を付けてみても、取扱説明書を読んでみても、治る気配は無く、やむなく廃棄にさせて頂きました。
今まで、入居者様の健康を守ってくれてありがとう。。。
今度のOMRONは長持ちしてくれるといいな～～～～～。
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ホーム長 吉澤 みゆき
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